8月21日(木)に夏休み学生ボランティアスクールを開催しました。
今回は、ハイゼックス炊飯とAEDの使用方法・胸骨圧迫について学び、ボランティア活動への理解を深めていただきました。
ハイゼックス炊飯では、ハイゼックス(耐熱性の袋)にお米と水を入れ、沸騰した湯で加熱してご飯を作り、レトルトカレーをかけて試食することで、被災時の食事を体験していただきました。
人命救助講座では、消防署の方からAEDの使用方法について説明を受け、参加者同士で役割分担を行い、注意点を踏まえながら実際の操作を体験しました。
この体験をきっかけに、参加者のみなさんがボランティアや福祉への関心を高め、今後の活動参加につながればと思います。多くのご参加をいただき、ありがとうございました。