7月20日(土)に夏休み学生ボランティア体験スクールを開催しました。
今年度は、認知症とボランティアついての講義、車いすと手話の体験を行いました。また、お昼には災害用のアルファ米、缶パンの試食をしました。
認知症とボランティアについての講義は、認知症の方への対応をクイズで出題したり、ボランティアは身近な活動であるということを説明しました。
車いす体験では、操作方法の説明を受けた後、外に出て段差や溝のある場所やスロープでの操作を実際に体験し、最後に車いすレクダンスを踊りました。
手話体験では、画像を見ながら身近な言葉を手話で表すことや、参加者の名前を手話で表しました。
また、保護者の方も参加され、みなさん楽しみながら学ぶことができたと思います。